Live My Life.PRJ@西島ブログ。

Live my Life、すなわちジブンのジンセイ生きましょうよ!なブログです。衣食住・美容健康・学生支援・地方創生についてボチボチ考えつつ、日常の様子も綴っていきます。ただの半雑記です。あしからず。

Harumari Cafe&Diner 渋谷 (ハルマリ カフェアンドダイナー)

 こんにちは、西島(ニシジマ)です。

 

 今日は、18時くらいから大学時代の後輩2人に昨年秋ぶりに会うので、この間友人に連れて行ってもらった恵比寿横丁にでもいこうと思いますが、このうちの一人がちょっと、いやだいぶヤバいやつなんです。仙台から来てるらしいのですが、なんか「ママチャリ」できたらしいですね。笑 美術学科出身の彼がそこまでのアスリート的バイタリティがあったとは思わなかったので、正直度肝を抜かれたというかビビッてます。笑 どんなド変態になっているのか、今からクワクワキドキドですねー!

  さて、とりあえずそれまで時間があるので渋谷にきてみました。駅前のスクランブル交差点のごちゃかしてる感じでもう嫌でしたが、一番驚いたのが熊本地震の募金活動団体がほぼ全方位にいたことですね。一応宮城の人間としてワンコインは投入しました、頑張れ熊本!!その後、とりあえずカフェに入ってブログを更新しようと色々歩きましたが、ほとんどごちゃかしててブログどころじゃないなーと。マックなんて、ここが被災地なんじゃないかくらい難民キャンプ化してて、カルチャーショックを存分に味わいつつアイスコーヒー店内召し上がりから急遽テイクアウトにスイッチ、カップ片手にまた歩行開始しました。

その後、道玄坂をひたすた直進(サイト紹介では駅から道玄坂徒歩3分)していたら、何やらおしゃれな外観のカフェを発見、それがこちら、「テラス付き一軒家カフェ&ダイニング Harumari Cafe&Diner 渋谷」です。

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コチラのカフェ、パッと見はアメリカンな店内なんですが、よくみたら、、

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CHINESE BAR&CAFE」の看板が。それによくみたら、若干中国っぽいテイストが感じられながらも、選曲は完全にアジア外なんですよね。笑 

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ハイセンスなMIXコンセプトです。気になるランチメニューですが、豚肉の黒コショウ・ゆずコショウ炒めやサンラータンメン・牛肉と野菜のラージャン炒めなど、中華の定番メニューはしっかりおさえてある一方、パスタやサラダもド主力レベルでメニュー化されています。それに加えて、パフェやブラウニーなどのスイーツもメニュー豊富に取り揃えてあるので、もはやCHINESE感ゼロに近いですね。笑 そんな中、今日ボクが悩みに悩んでチョイスしたメニュー。。「ロコモコ」です。。笑

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 いやーうまかったうまかった。笑 冗談抜きで、ハンバーグは勿論、エッグも付け合わせのオニオンリングとサラダのドレッシングのジャスト感も、はっきりいってパーフェクトでした。午前中に大盛パスタ(約400g)を投入した上での感想なので間違いないです!だがしかし、CHINESEの要素が卵の中華スープのみと、腑に落ちないまま間食。。とうとうシビレを切らしたため、スタッフの女の子に普通に聞いてみる。ボク「こちらのお店は本当は何屋さんですか?」女の子「昼は色いろいろランチ、夜は中華メインのカフェバーです」 なるほど!!そういう使い分けだったんですね!謎が解けました。その後、ホットペッパーにて紹介されていることを知りメニュー一覧をみてみると、確かにコース料理なんかは中華のメニューが登場してました。おもしろいのが、やはりコースにもパスタやフライドポテト、カルパッチョなどがエントリーされていて、脱・中華のガッツリ感がなされているので女子に120%人気のある店だと感じました。次は、人を集めて夜に来ようと思います。 by junya nishijima 

◇ハルマリの詳細情報◇

  • 月~木、日、祝日(11:30-翌0:00)
  • 金、土、祝前日(11:30ー翌4:00)
  • いずれも料理のラストオーダーは一時間前、ドリンクは30分前
  • ランチは11:30-17:00の営業
  • 住所 渋谷区道玄坂2-10-3

 

 

 

服飾or家政学の学校

 こんにちは、西島(ニシジマ)です。

今回は、ボクの考える地方創生と業界底上げの基本部分である、学生パワーの強化について、学校情報ポータルサイト「ナレッジステーション」のHPより一部を抜粋してブロギングします。

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<画像・東北生活文化大学ファッションショーの様子。何年前のでしょう笑>

①全国の服飾系・家政系の学校の状況

現在、ナレッジステーションHPによるところですと、16年4月14現在での学校の登録数は18,644校にのぼるそうです。このうち、服飾系・家政系(大学・短大)の入学者数の内訳は次の通りです。

  • 国公立大学家政学・・・333人 (私立大学)・・・4,712人
  • (公立短大)家政学・・・832人 (私立短大)・・・15,086人

トータル20,963人は、ボクの中では意外にいるなという印象を受けましたが、これを全国の服飾系の学科数約200で均すと、1学科あたり105人となります。ただし、これはあくまで平均の為、経営が逼迫している学校も当然あります。続いて、専門学校の現況ですが、こちらは更に厳しい状況下に置かれているなと感じます。専門学校に関しましては「家政」「和洋裁」「ファッションビジネス」の学科に加えて「理容・美容」のデータもお付けします。詳細は次の通りです。

  • 家政 (入学者数)282人(志願者数)737人(定員数)2,478人
  • 和洋裁 (入学者数)5,177人(志願者数)5,513人(定員数)16,752人
  • FB (入学者数)1.235人(志願者数)1.282人(定員数)2,169人
  • 理容 (入学者数)710人(志願者数)737人(定員数)2,478人
  • 美容 (入学者数)17,656人(志願者数)18,882人(定員数)28.317人

ご覧になってみていかがでしょうか。大体は実情を把握できつつも、実際に数字に表されるとインパクトが増しますよね。ほぼすべての学科がダブルスコアの定員割れを起こしています。今の世の中の社会情勢や経済状況も大きく影響していることなので、至極平常通りの数字なのかもしれませんが、ただ黙っていては下降線を辿るだけだと思います。何か手を打てないか!そこを考えていきます。 

 ②ど素人なりの考察

 さて、世の中の流れにスイスイ乗ってしまっているアパレル関連・美容関連の学校は、今のまま仮にいった場合一体どうなってしまうのか。今後はますます少子高齢化の影響を受けることが予測され「見込み客(学生)の絶対数の減少」が起こります。その結果、経営そのものが困難になり閉鎖に追い込まれる学校・学部が出てくるでしょう。その前に経営統合や学部転換などで沈没だけは防ぐことになると思いますが、純粋に服飾系学科の数が減ることは間違いありません。ボクとしては、そうなる前に既存の学校が知恵を出し合い浮上のきっかけづくりをして欲しいところではあります。いま、世の中は人生そのものの考え方や働き方が多様化し変革の時を迎えていると実感しています。その中で、今後自分自身の人生の大きな分岐点でもある「学校選択」において服飾や美容関連を第一志望にしてもらえるような世の中づくりを、学校のみならず外部の企業や団体を含め、全体で再度日本のアパレル界を底上げしていく必要があると考えます。その中で、ボクの考える最優先は学生支援だと主張しています。プロ野球でいうところの独立リーグと捉え方は共通項があるかもしれません。要するに、一つの目標に対して「決まりきったプロセスしかない」ことが問題で、複数の路線を用意してあげることでラッシュに合うことなく全員で一つの目標にいけるのではないかと思います。。。とはいえ、ボクもまだまだ知識・経験不足なので、全速力で動いていきます(途中でこけたらごめんなさい笑) by junya nishijima

http://www.gakkou.net/(参考ページURL)

 

EDM 2015 - OPENING UP PARTY -

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都市部と地方の大学生のバランス

 こんにちは、西島(ニシジマ)です。

 

 今回は、表題にあります都市部と地方の大学生のバランスについて調査してみました。この度参考にさせて頂いている記事によれば、政府の掲げる地方創生の一環として、都市部と地方の大学生の均衡を図るために文部科学省の掲げる政策の内容とは、私立大学の学部見直しと、国立大学の定員の扱いについてである、と書かれている。それを踏まえて、今後の都市部と地方の大学生数のバランスは今後はどうなるのか?というテーマについて専門家の方の解説がされております。※本記事はどちらかと言えば本気で勉強して倍率高めの人気大学を狙う学生やその親御さんの目線ですが、ボクは完全に地方の大学やその在学生、今後そこを目指している学生の目線で語ってます。あしからず。 

 ①私立大学の学部新設認可の厳格化

文部科学省は大学設置基準を改正して、2017年(平成29)年度開設分、2016年(平成28年)申請分から私立大学の学部新設認可を厳しくするということです。現行の仕組みでは、大学全体の入学者数を入学定員で割った入学定員超過率が「1.30倍以上」の私立大学には、学部の新設を認可しないことになっているが、この基準を2017年(平成29年度)開設分から段階的に引き下げるということです。これに対して、文部科学省は「大都市の有力私立大学などが、入学者定員超過抑制で実際の入学者が減る穴を埋めるため、新しく学部をつくって大学全体の入学定員を増やそうとするのを防止できる」と説明しています。

 

②国立大学についても抑制強化

一方で、国立大学についても入学定員超過抑制の対策が強化されることになったようです。学生数などに応じて国から交付金を受けている国立大学は、現行だと入学定員超過率が「1,1倍超」としたうえで、更に公費負担を含めた全ての経費となる教育費相当額を返還させる予定だということです。つ・ま・り、国立大学は2019年(平成31年度)から実質的に一人の定員超過も難しくなるということですね!

 

③勝手に考察

 私立にしろ国公立にしろ都市部への一極集中は地方創生の観点からすれば決して無視できない問題ではありますね。ただ、そうなっている原因としては少子高齢化や卒業後の進路・雇用の問題など多岐に渡ります。言葉は悪いが、たかだか人気の学校の定員を厳しく縛るだけでは意味がないとボクは思いますね。ただでさえ、よほどのトップ大学でない限り学歴はあまり効力を発揮しない社会に変わりつつあるというのに。政府が本気で取り組むべきは、地方の私立大学への「投資」だとボクは考えています。(国公立は今回は省きます。もともとそれなりにブランド力あるので)それは、設備や人材を含め全体的に必要で、地方の私立大学の「自力」に頼るのはもはや違う気がしますね。確かに、それぞれの学校がそれぞれの「色」をあの手この手でだして「ブランディング」できれば結果(入学者数)は上向きにはなるとは思います。しかし、安定志向の学生(大半がそうだし、それが普通である)がこんな安定しない社会で大学入学→卒業・就職→結婚・マイホームなんて青写真を描いているなら、やはり地方の私立大学では厳しいと考え進路に選びませんよね。やはり、少子高齢化が進んでいく中で貴重な若者を「育てたい」と本気で思うなら、地方の私立大学のもつ「自由さ」を活かして、さらに何かに特化した(専門性)学校作りが不可欠だと考えています。

あとは、企業との連携やWEBサービスのフル活用なんかもアリ(動き自体はすでにあるとは思いますが)ですよね。その辺は、どなたか専門家の方々にアドバイスを頂きたい部分です。 by junya nishijima

 

<参考URL>

都市部と地方の大学生数のバランスは今後どうなる 専門家が解説|ベネッセ教育情報サイト 大変参考になりました。ありがとうございました。